くり下がりのある計算は、ミスしやすいです。
今回は、2つの計算方法をご紹介します。私は個人的にはパターン1の方が計算しやすいです。
どちらか好きな方で計算してください。
分割法 パターン1
①ひかれる数とひく数のケタ通しをくらべ、
ひける場合はそのまま、引けない場合は「ひかれる数」と同じ数字にする。
2ケタ目 8と1を比べ、ひけるので「1」のまま
1ケタ目 7と8を比べ、ひけないので「7」となる。
ひく数を 17とあまりの1に分解する。
②きりのよい数字をつくる。
70-1
③計算する 69
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