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★★★★★2026年の問題

数の性質
5.0

【問題】すべて分母が2026の、2026分の1から2026分の2026までの分数で、既約分数(分子と分母が互いに素)の和はいくらか。互いに素とは、共通の約数が1しかない2つの数のことです。

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【ヒント】たとえば分母が「10」のとき

110, 210, 310, , 1010\frac{1}{10},\ \frac{2}{10},\ \frac{3}{10},\ \ldots,\ \frac{10}{10}
この中で約分できないのは?

910\frac{9}{10}

110\frac{1}{10}

310\frac{3}{10}

710\frac{7}{10}

約分できない分数は、たすと 1 になるペアが作れます!

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【解答】
例えば、1202620252026\frac{1}{2026} と \frac{2025}{2026}
を足すと、12026+20252026=20262026=1\frac{1}{2026} + \frac{2025}{2026} = \frac{2026}{2026} = 1
同じように、32026+20232026=1\frac{3}{2026} + \frac{2023}{2026} = 1

というように、分子が「たして 2026 になるもの」は、必ず 1 になります。

2026は 2026=2×10132026 = 2 × 1013

1013は素数です!

このとき、

数字「あ」が 2026 と互いに素なら
2026−「あ」 も必ず互いに素

既約分数は、必ず「1になるペア」を作る

「2026と互いに素な数」はいくつあるか考えます。

1〜2026の中で、2の倍数と1013の倍数を除くと、ちょうど 1012個​あります。

既約分数は 1012個、2つで1になるペアなので、

1012÷2=506 ペア1012 ÷ 2 = 506\ \text{ペア}

それぞれのペアの和は 1なので、、

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答え、506​ となります。

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